栗東トレセン3大イベントの殿を飾る トレセン文化祭 様々な催しが行われました
今年もやって参りました!トレセン秋の風物詩『文化祭』。
栗東トレセンの福利厚生施設である厚生会館では、日々、体育会系・カルチャー系問わず様々なサークルやクラブが活動している。
その活動成果を披露する場が何を隠そう、この『トレセン文化祭』。
わが安井商店はここでも皆さまの喉の渇きを潤すために毎年、飲料の出張販売を行っている。
『トレセン夏祭り』や『馬に親しむ日』と同様、露店で手売りという、古き良き商いスタイルは、何か原点に還る意味合いでも忘れちゃいけない心意気というか、商売を介した人との触れ合いの上で、不特定多数の方と対面できる大切さを痛感する貴重な機会だ。
例年のように、競馬関係者の午後仕事が終わった頃合い(15時から16時の間)を見て、準備にかかる。
トレセン自治会さんや組合関係の方々は一足早く準備にかかっておられ、忙しそうだ。
お疲れさまです!
組合さんの露店準備風景 お疲れ様です!
安井商店からは、ソウスケさんが早くから出店に立ち、準備や接客にと対応してくれた。
ありがとう!
いつも助かります!
下校した小学生たちがポツポツ会場に現れはじめ、賑わいを見せ始める『トレセン文化祭』
サブも5時過ぎくらいまで配達業務に追われたが、ソウスケさんから
「お水の要望が多くて。現場へ持ってこられます?」
と言う連絡が入り、会場へ向かう。
もう陽は傾きかけ、駐車場は満車、駐輪場には溢れんばかりの自転車が並んでいた。
駆付けてみると、ソウスケさんがお客さんの対応に追われている。
後の配達業務はワカに任せ、私は現場に張りつくことに。
しばし、飲料を売る。
慌てるほどでもないが、お客さんは途切れなく良い感じで事は進む。
イベント進行が始まり、お客さんが少し退いたところで、ソウスケさんに断って、ブログ用の写真撮影に興じる。
場内を一巡見終って、出店へと戻る。
しかし、『トレセン文化祭』を堪能したとは到底思えない。
私はもう一度、30分後にイベント会場へ戻りたいという衝動を抑えきれずにいた。
「ソウスケさん、もう一回後で会場に15分ばかり戻っていいかな?どうしても観たいものがあって」
ソウスケさんの快諾を得て、階段を小走りに駆け上がり、息せき切って会場へ。
マジックショーは始まっていた。
目の前で行われるマジックに子供らは釘付け
間に合った!
私が観たかったもの。
それはトレセン名物、クボピンさんのマジックだ。
一度、2016年の文化祭のブログで紹介させてもらったが(詳しくはコチラ→http://yasui-sake.net/960)、『栗東トレセンのユリゲラー』、『競馬界のMr.マリック』ことクボピンさんのマジックは、『トレセン文化祭』そのもののを体現している人気コーナー。
種明かしが見えるか、見えないか、ギリギリをいくそのマジックは必ず小学生たちの物議を醸す。
今年も愛知トリエンナーレ・『表現の不自由展』に負けず劣らずの騒動に発展することは間違いナシ!なのだ。
つづく・・・
男はつらいよ
50周年記念ラベル焼酎25度
720mℓ
麦・芋2種
麦焼酎
原材料:麦・麦麹
芋焼酎
原材料:さつまいも、米麹(国産米)
この度、安井商店では映画『男はつらいよ』誕生から50周年を記念して造られた麦・芋焼酎2種を販売いたしております。
前々回紹介させていただいた麦焼酎・『夢のはじまり』を製造している西の誉銘醸株式会社さんから販売されているこの逸品。
『北斗の拳焼酎』同様、(詳しくはコチラ→http://yasui-sake.net/?p=2964)フーテンの寅さんが作品で発した様々な名言がボトルラベルに施され、メッセージ性に富んだ作品に仕上がっています。
麦・芋飲み比べ箱付3点セットも取り揃え、ちょっとした贈り物にも良いかと思われます。
価格:1420円(税込)
飲み比べ3点セット
990円(税込)