虹の道は 第77回菊花賞のビクトリーロードになるのか レインボーライン登場
ペンパイナッポーアッポーペン
こんにちは!ピコ太郎です。
ウソです。
サブです。
珍しく二日連続のブログアップ。
本当は昨日の内にお知らせしたかったのですが、昨日は新規開業あり、ジョッキーの騎乗お礼の配達あり、今からお知らせする菊花賞関係の取材あり、オマケに地震は起こるわで、杉山調教師の新規開業をアップするだけでまさにアップアップ状態。
ネタがネタだけに急がねばと焦ってます(^_^;)
さて、昨日21日の午後3時、ワカから電話が入ります。
「サブさん、レインボーラインのアポ取れました。浅見さんとこで待ってます。」
突然の告白。
「マジぃ!ありがとう。すぐ行くわ!」
というワケで菊花賞出走馬・レインボーラインと対面できることに。
ワカはときどきこういうサプライズをくれる。
ワタシがネタで悩んでいると、
(聞いてるんか?コイツめ)
と思うことも多々ありますが、ちゃんと考えてくれてるんやなーと心が温かくなることは滅多にない。
いやいや、頼りにしてますよーホントに。
浅見厩舎に着いてみると、もうワカが楽しそうに担当厩務員さんと談笑中。
となりの馬房にいたS厩務員に
「なんやーもうひとり誰か来るゆうからカワイイ取材の女の子かなと思ったら、サブさんか」
と言われる始末。
悪かったな、汚い中年のおっさんで。
そして恒例のワカと馬との記念撮影に入る。
担当の厩務員さんがゼッケンまで用意してくれるサービス。
ワカが
「うるさいですか?」
とレインボーの気性を訊ねると、
「ぜんぜん、競馬場に行くと多少うるさいかな」
「やっぱわかるんですかねー」
とワカ
「わかるんやろうなぁー実際は馬に聞いてみんとわからんけどね」
と担当厩務員さんのナイスな脱力コメント。
例のごとく恐る恐るスキンシップをはかるワカ。
このようにゼッケンつきの豪華な記念撮影。
ホントにうれしい。
ありがたい。
この後、担当厩務員さんの勧めもあってボクも交えて記念撮影。
グイッとボクに寄ってきて、怖くてのけぞる。
S厩務員が
「サブさんに興味津々やな」
と笑われる始末。
ボク一回噛まれてるんです、指を。
一日中痺れて、ホンマに痛かったんです。
ホンマに。
そして何枚かレインボーのみ撮影。
「おぉーいい写真。おぉーいい顔」
と担当厩務員さん。
ホンマに2日後、菊花賞に行かはるんかなぁーこの人(失礼)と思わんばかりの脱力っぷりでした。
それとも、レインボー同様に競馬場に行くと「うるさい」のかな?
あとは、ワカ、ボク、担当厩務員さん、S厩務員で
「太った?」
「体重が落ちひん」
などと言った中年のおっさん4人のメタボ談義に。
結局
「運動せなアカンなー」
と4人で納得したところで解散。
おっさん4人と違ってツヤツヤのレインボーライン。
ホンマに肌がキレイでした。
若いっていい。
うらやましい。
虹の道が空に掛かっているのを見つけたとき、なんだか意味もなく良いことが起こりそうな気がする。
希望がわく。
虹の道に向かって行っても、潜れることはまずないが。
菊花賞馬になることは、出走する馬にとっても目前にあるようで、手に入れることは困難である。
しかし、なんだか良いことが起こりそうな気がする。
そう思えるだけでも幸せだ。
今日はそんな気がした日。
明日、レインボーラインが栄光に向かって伸び伸び走る姿を応援します
。オッス!