小雨ちらつく覚束ない天気の中 トレセン夏まつりは野外決行に!
前回のあらすじはコチラ→(http://yasui-sake.net/2474)
雨が降るわけでもなく、
よって、
晴れるわけでもなく、
薄暗い灰色の空の下、
トレセン夏まつりは開始。
倉庫から現場へ向かうまでの道程は来場者の車でいっぱい。キレイな夕焼けもご覧のように雨雲が覆い隠してしまう
ワタシは店の営業時間内は配達業務に廻っていたため、
始めのことははわかりませんが、
やはりこの天候の不安定さの煽りで
来場者は例年に比べて、
少なかったのではないかなー
といった印象を受けました。
下は入念にリハを行うプリキュアたち つまり上の画像の中身の方々
正体バラしはダメじゃろがい! 夢壊しちゃいかんばってん!
しかし、
逆の観点から分析すれば、
お盆真っ只中の開催、
悪天候といった
マイナス要因を
跳ね返すが如く
たくさんの方に来ていただいた気もするので、
大健闘!
否、
大成功!
夏の雰囲気を満喫するべくして行われる
野外開催は結果オーライであった!
とワタシは感じておる次第であります。
少し『義母と娘のブルース』の影響をうけて、
亜希子さん口調になりつつありますが、
構わず続けます。
盆踊りに関しても、
花花ライブが終わってから踊りだすという、
一度ピークを迎えた後の
もう一頑張りにしては
たくさんの方が残られた気もするので、
(5周回した直後ぐらいからゴッソリ人が抜けましたが)
芦浦民謡会の方々も寂しい思いをせずに帰っていただけたかなと
これまた、
感じております。
トレセン名物 芦浦民謡会のみなさん 今年も絶品の江州音頭を提供していただく
一年に一度の夏まつりも
土砂降りに会うわけでもなく、
無事、
成功裏に終わりました。
次は、
一か月余り後に控える
『馬に親しむ日』
時は、
振替休日である9月24日月曜日。
安井商店も飲料や食べ物ブースに出店します。
たくさんのご来店お待ちしていますね!
オッス!
おしまい
と見せかけて
次回恒例の番外編につづく・・・
来場者が去った後、自ら率先して会場のゴミを集めて周るわが安井商店・大将
その後ろ姿にはダンディズムと哀愁が漂う