祭りの季節 春の天皇賞に 果たして 神は舞い降りるのか
こんにちは!サブです。
一部お知らせと被りますが、来る5月1日日曜日京都競馬場で春の天皇賞が行われます。
4月30日土曜日とあわせて、京都競馬場特設ブースにて、安井商店オリジナル清酒である「勝馬」天皇賞バージョンを限定36本販売します。
今回この販売のお話をいただいた経緯は省くとして、なんせ初めてのことなので製造元の北島酒造さんと準備を進めていくにあたり、時間がない中、少しでも良いものを提供しようと努力しました。
まず現状、金の包装紙で包まれている一升瓶の超特選「勝馬」が当店の売りなのですが、一升瓶のお酒は、競馬場での販売には向いていないとのアドバイスがあり、却下。
となると720mℓの瓶になります。
少しインパクト不足が否めないため、北島酒造の安井商店担当・福田さんに相談。
キヤップ部分に被せる帽子とそれを止める紐ならすぐ用意できるということで、早速、何点かサンプルを持ってきていただきました。
ありがとう!フクちゃん!
で、決まったのがこの組み合わせ!
っていう感じでお酒を見ていたら、ワカが
「この色合いは、○○○○・ブ○ックの勝負服をイメージさせるなぁ~」
とボソリ
(そう言えば天皇賞に出走予定じゃないか?)
サブ 「しかも勝馬は北島酒造やし」
店一同 「おぉ~」
しかもしかも、お酒の発注が12本単位であったため、何本売れるかが全く読めず弱気な3ケース注文にしてありました。
「限定36本ということで、、、、、、、、、」
(36,36,36、サンジュウロク、さぶろー?)
もうこれは、競馬でいうところのサインが出まくっているではありませんか。
これだけ偶然が重なると、もう確信めいたものが心の中に芽生え出す。
逆にこじつけと言わんばかりの理由を探し出し始める始末。(
祭りの季節やし、僕のブログのペンネームはサブやし・・・・・)
胸躍るときめきトゥナイト。
何かが起こるに違いない。
そう予感する今日この頃。