2016年5月1日 京都競馬場 春の天皇賞に 神が舞い降りた
やりました(^^)v
予想見事に的中!
うれしいことにキタサンブラックに絡めて煽った「勝馬」も完売し、皆様ホントにありがとうございました。
伝説の1日になりました(大袈裟?)
30日の土曜日から売場には置いてもらっていましたが、店からは誰も売りには行けず、淀の安井商店からの情報では6本売れたとのこと。
なんやかんやで、当日ブースに着いたのが11時前でそこから気合いを入れて
「いらっしゃいませーお土産に栗東トレセンから来たお酒「勝馬」いかがですかー」
とひたすら掛け声。
足を止めてくれる人、
遠目にお酒だけを見つめ決して僕と目を合わせようとしない人、
反応は様々ですが、ちょっとずつ人が集まってきました。
すると・・・
「ホームページ載ってましたね、お酒」とお客さん
「え!見てくれはったんですか?」と僕
生の反応に感動。
感激。
(この人に届いてたんや~)
「たしかに、キタサンブラックは一番クサいんですよね~」
「昨年も①番が来てるし」
と2本お買い上げくださいました。
嬉しい。
嬉しすぎる。
最後に
「トレセンで福永ジョッキーあたりが飲んでるんでしょうね~このお酒」
と言って、競馬を楽しみに行かはりました。
ありがとうございました!
また栗東トレセンや競馬場でぜひ再会できればと願ってます。
あとやはり、北島酒造に引っかかってくれてたお客さんも多く、今日はやはり
「サブちゃんの日」
にという期待感が競馬場に充満していました。
この空気感は大変追い風となり、13時過ぎにはあれよあれよと完売。
今回購入していただいたお客様には、キタサンブラックが1着に来たことも絡めて、この偶然性を話のネタに「勝馬」を飲んでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。
この「勝馬」販売のお話を持ってきていただいた淀の安井商店の店主・安井博三さん、一緒に「勝馬」を売りさばいてくださった日本酒販の営業の方々や他の京都の蔵関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
本日、京都競馬場に訪れた競馬ファンの方々との触れ合いは、トレセンとの業務とまた違った刺激になりました。
天皇賞が開催されたこの日、栗東トレセンで生まれた「勝馬」が、競馬ファンの方々に認知される第一歩となれば、こんなに幸せなことはありません。