秋晴れの10月13日 厚生会館分館にて 栗東トレセン文化祭が開催されました
こんにちは!サブです。お久しぶりです。
朝夕ぐっと気温が下がり寒くなりましたが、トレセンは秋のG-1シーズンを迎えて俄かに活気づいています。
そんな中、毎年恒例の「トレセン文化祭」が昨日13日に催されました。
トレセン敷地内にある福利厚生施設・厚生会館入口前にはこのような立看板が。
安井商店も組合さんの出店に紛れて、毎年ビールやジュースなどの飲料を販売しています。
こんな感じで。
例年、あまり知名度のない芸能人を招き30分程度のショータイムがあるのですが、昨年は子供たちのダンスショー終了後にお客さんが一斉に退散し、閑散とした中で二流芸能人がショーをするという地獄絵図が展開されたため、今年はダンスショーとマジックショーとトレセン文科系クラブの展示のみというラインナップに。
少し寂しい感はありますが、無駄遣いはやめて「負のレガシー」は残さないという強い決意をトレセン文化祭実行委員会から感じたのは、おそらくボクだけでしょう。
石原的支配から小池流へ。
トレセン特有の気前の良さも世間一般的になっていくのでしょうか。
都政とともに注目されます。
マジックショーでの植野貴也ジョッキー。
ステージ上での手捌きは、大谷翔平顔負けの「馬術と魔術の二刀流」。
普段とは一味違う出で立ちですが、舞台衣装も勝負服に負けず劣らずお似合い。
左の青いベストの方がマジッククラブの重鎮であるK・Pさん。
芸能人のショータイムがなくなった今、トレセン文化祭はこの人のためにあると言っても過言ではありません。
前列右横から拝見していると、ときどきネタバレが垣間見えてしまうというこのドキドキ感。「栗東トレセンのユリゲラー」
「競馬界のMr.マリック」
と言った名声を欲しいままにした生きる伝説がたしかにそこに存在しました。
僕が取材の間に店番中のワカ。
デカイ背丈を折り曲げて奮闘中。
お疲れ様でした。
オッス!