外でやるのか? 室内開催か? 最後の最後までヤキモキした 今年の「馬に親しむ日」 小雨パラつく中 外で決行する運びに
こんにちは!サブです。
前日・日曜日のイナズマ・ロックフェスティバルが文字通り稲妻が走ったかなんかで、中止になり、不穏な空気に包まれていた「馬に親しむ日」でしたが、なんとか、稲妻が走ることもなく(ポニーは走った)、無事終えることができました。
小雨がパラつく中、ボクが当日出勤したのが、朝の7時前。
この時点で、外の乗馬苑でやるか、室内の厚生会館でやるか、決定してませんでした。
JRA総務課が7時に決定し、店に連絡があるとのことでしたので、7時を数分待つ。
結果は
「外で決行!」
まずは、全国1千5百万人の安井商店ファンの皆様に
「外でやりまっせ!」
とホームページに告知を出してから、出店の準備に取り掛かりました。
さて、現場の乗馬苑をのぞいてみると、こんな状況です。
JRAや乗馬苑の職員の方達が必死で馬場の水捌けをしてはりました。
その甲斐もあり、このような小雨がパラつく悪天候の中、
このように、たくさんの人が、乗馬や馬車の試乗券を求めて、長蛇の列をつくっていました。
9時半開園とともに、なだれ込む人たち。
なんとか、天気がもって欲しい。
この人たちのためにも。
何より、店の売り上げのために。(ジョーク)
安井商店の出店①(うまゾーン) 毎年、ジョッキーカレー、ジョッキー焼きそばの横に配置していただいていたのですが、今年からジョッキーかき氷が始まったため、島流しに遭い、監視塔本部横に。
応援に駆け付けてくれた、三笠コカ・コーラ安井商店担当の多賀谷さんも少し寂し気。
安井商店の出店その②(アトラクションゾーン) こちらは、馬とは関係のない、お子さん向けのイベントゾーンです。
その①の店とは違い、飲み物だけでなく、アイスクリームやおにぎり、サンドウィッチなども販売しました。
オープニングトークショーでは、浜中ジョッキーと荻野琢真ジョッキーの同期生コンビが壇上に上がり、浜中ジョッキーがコメントを求められ、
「みなさん、凱旋門賞を応援しましょう!」
と言い、反応が鈍かったため苦笑いしてました。
その後、駆け付けた岩田ジョッキーも壇上へ。
岩田さんは、毎年、若手ジョッキーに交じって、この「馬に親しむ日」に来場されています。競馬ファンの人にとっては大変うれしいファンサービスですよねー。
おっと!岩田ジョッキーに負けじと、ターフィー&キティちゃんも来場!
会場は、さながらディズニー・ランドか?
ユニバーサルスタジオなのか?
といった盛り上がりを見せたところで・・・
つづく・・・