5月22日 日曜日 京都新聞の朝刊にて 安井商店の大将である安井光造が「どぶろく祭り」の杜氏として紹介されました。
こんにちは!サブです。
先週の21日土曜日に、安井商店の本宅がある上砥山の氏神さまの日吉神社にて、「どぶろく祭り」が催されました。
毎年この時期になると、大将が
店→自宅→神社
店→神社→自宅
そして、ときどき最寄りの竹内酒造さんへと忙しそうにウロちょろウロちょろしはるんで、なんとなく
酒仕込んではるんやなー
と思ってたのですが・・・・・
5月の3日に仕込んで21日には酒が出来上がっていたというのですから、
お酒とはそんなに早くできるもんなのか
と大将の話を聞きながら感心いたした次第です。
昔は店で売ってる酒を大将(名は光造)と親しいお客さんが、
「ここの酒は光造酒(密造酒)やろが(^_^)」
と言ってはったことがありましたが、この「どぶろく祭り」の酒こそが正真正銘の光造酒なのであります。
来年もおそらく、大将が杜氏を務めるであろう「どぶろく祭り」。
最寄りの方々には、ぜひとも寄っていただいて光造酒に酔っていただいてはいかがでしょうか?
オッス!
追伸:写真の向かって右の酌とヤカンを持っているのが大将です。