「ぱどっく」の取材を受ける トレセンバスケット部を見学しに 厚生会館へ行ってみると そこには・・・・・
「Mさんやった!」
そのMさんが体育館のコート脇にカメラ片手に佇んでいました。
Mさんは某スポーツ紙の競馬キャップ。
自転車競技をされている関係で親しくしていただき、厩舎で会うたびに
「最近、どーですか?」
と声を掛けていただく間柄。
なので、ワカが気を利かせ前述のLINEをくれたという次第。
ボクが愛駿寮という報道関係者の宿泊施設に出入りしていた際には、毎日のように顔を合わせていましたが、最近はワカが愛駿寮の担当になったため、お会いする機会も少なく久方ぶりの対面でした。
ボク 「お久しぶりです。どーしたんですか?Mさん」
Mさん 「こんばんは。今日はバスケ部の取材で。2年ほど前から『ぱどっく』のこのコーナーの取材を任されてるんです。Kさん(某厩舎の調教厩務員さん)がMにやらしたらええ~って『ぱどっく』の方に言われて」
ボク 「そうなんですか~だからMさんがJRA自転車部の写真撮影に来てはったんですね。」
Mさん 「そうなんです。あれがボクの第1回目の取材です。」
ボク 「なるほど!それで繋がりました」
としばし雑談し退散。
Mさんはもう50歳近くと聞いてますが、服の上からでも一目見てわかる隆起した胸筋。100メートルを12秒台で走り抜ける長くガッチリとした両脚は日頃の節制と鍛錬の賜物。また、温厚な人柄と知性溢れる会話は、文武両道をライフワークに掲げるボクの理想像です。
さて、バスケ部の練習ですが、みなさん口数も少なく黙々と取り組んでおられ、もっと和やかな感じで練習してるんかなーと思っていただけに意外でした。
ワカ曰く
「取材が来てたからちょっと雰囲気が違ったかもしれんけど、大体あんな感じやで」
とのこと。
記事にもある滋賀リーグに参加してる際、メンバーのプロフィールをプログラムに紹介するのですが、ワカが身長190センチ。
アリゾナ大学卒業の部員もいて、対戦チームが試合前に震え上がるとのこと。
でも、そこまで強くもない。
そんなトレセンバスケ部を安井商店はこれからも応援し続けます。
オッス!
左の集合写真の後列右端の一番デカイのがワカ。 右のプレー中で背後からシュートを邪魔しているのがワカ。