休み明けの倉庫には何かが起こる 案の定、一匹の子ツバメが・・・
こんにちは!サブです。
いよいよ、リオオリンピックが開幕しますねー。
なんか去年くらいから世界的にテロが多発。
平和が侵されていて、
大丈夫かいな?
と一抹の不安もよぎりますが、こんな時こそ、ツバメネタ!ということで安井商店の倉庫でスクスク成長してるツバメをレポートをしたいと思います。
ブラジルのみなさーん、癒されること間違いなしですよォ~(サバンナ八木風)
今年は世相とは相反して、カラスの餌食になる子ツバメもなく、今のところ順調に「いい日旅立ち」していますが、休み明けーすなわち月曜日の出勤時に巣から転落している子がたまにいます。
先週の月曜日もこのように
チュンと落ちて、じーっとしてる子が一匹いて、ヤレヤレと思いながらビニール手袋をはめ、脚立をセットして巣に返してやろうと登ると
落ちかけの子がいるー!
みたいなレアなケースがありました。
無事2匹とも巣に入れて配達して倉庫に帰ってきたら
また落ちてますやん!
という、ひとり子ツバメダンクシュート状態みたいな様相になり、この子を返す時はさすがに「もう落ちてもダンク・・違う違う、戻したらへんからな」
と耳元で囁きながらダンクした・・イヤ違う違う、巣に返してやった次第です。
そんな囁きが功を奏してか、後はおとなしく親が運んでくる餌を待ってましたとさ。
今はもうこんな感じでパンパンにデカくなって、ぎゅうぎゅう詰めの通勤ラッシュみたいな感じになってますが、もう2,3日後には無事「いい日旅立ち」してくれるでしょう。
約3週間くらい前はこんなに小さかったのに・・・・・
こんなに丸丸太っちゃって。
「キミたちが大きくなったのは、ここに飛んでくる親ツバメ達が来る日も来る日も飛び回り、トンボやバッタを捕まえて、キミたちのお口まで運んで来てくれたからだぞー
ひとりで一人前になったような気でいたら大間違いだ。
その感謝を忘れるなよー
それと、俺に巣にダンク・・違う違う・・返してもらったそこの2匹。
親以上に俺に感謝しろ!」
などと語りかけてしまう今日この頃。
誰にも偉そうに話せないボクは子ツバメにたまに説教垂れています。
当然、無視ですが・・・ (-_-;)
オッス!