まだまだ寒い平成最後の4月 しかし 着実に新しい時代の新芽が芽生えています
新元号である『令和』がお披露目され、『平成』もいよいよ最終コーナーを廻って最後の直線に入りました。
4月になっても桜は開花せず、みぞれが毎日降っている今日この頃。
サブです。
しばらく間が開きました。
まだまだ寒い初春ではありますが、栗東トレセンでは着実に新芽が育っています。
前々回で紹介した新人の亀田ジョッキーが初勝利。
自身の所属である北出厩舎のグランドガール号での勝利に喜びもひとしおに違いありません。
しかもこのグランドガール号、元は岩元厩舎の所属馬で主線ジョッキーは和田竜二さん。
やはり、物語は続いてます。(詳しくはコチラ→http://yasui-sake.net/2909)
同じ週に、これまた、団野大成ジョッキーも初勝利を飾りました。
団野ジョッキーのおじいさま、おばあさま、お父さま、お母さまは代々、安井商店の開店当時からのお客様。長きに渡り親しくさせていただいていおり、大成さんのジョッキーデビューは感慨深いものがあります。
亀田ジョッキー同様に自身の所属の斉藤厩舎、しかもお父さまが担当・管理しているタガノジーニアス号でのドラマチックな初勝利。
今年は、ふたりと同期の斉藤新ジョッキーも関東の斉藤誠調教師の御子息、岩田望来ジョッキーもあの岩田康誠ジョッキーの御子息と話題に事欠きません。
外人ジョッキーの活躍や実績充分な藤井勘一郎ジョッキーの中央競馬参戦など、新人ジョッキーにとって厳しい環境ではありますが、皆、若いスターの誕生を願って止みません。
今後の活躍に期待します。
そして、前回のブログで紹介した「北斗の拳焼酎」はおかげさまで完売いたしました。(詳しくはコチラ→http://yasui-sake.net/2981)
追加発注をかけていましたが、再入荷は明日4月5日の予定です。