滋賀県高島市の酒蔵・川島酒造さんより競馬をモチーフにした 『IZA 三分三里』が近日発売
日本一の湖「びわ湖」西北に位置している銘水処「かばた」のある町「高島」に蔵を構えて150年余り。
銘柄『松の花』を醸し出している川島酒造さんがこの度、競馬ファンに贈る日本酒を商品化されました。
その名は『IZA 三分三里』。
3コーナーと4コーナーの中間を指す言葉。
競馬における勝負所の意味合いの「三分三里」といざ勝負に「IZA(いざ)」を合わせたネーミング。
ラベルは競馬場での3コーナーからの追い込みの緊迫感、スピード感を帯状にして表現しています。
ワンポイントで競馬関係者のイズムを表わす「人馬一体」を毛筆体で付記しています。
酒質はさっぱりした辛口。
滋賀県産の酒米「玉栄」を100%使用。
比良山系の伏流水を自家井戸から汲み上げ仕込水としています。
水と緑に彩られた豊かな自然と風土によって醸し出された特別純米酒。
勝負事の出陣酒、贈答品、コクと酸味があり飽きにくい食中酒としておススメいたします。
10月上旬発売予定。
安井商店でも入荷しだい店頭に並ぶ予定なので、お店にお越しの際には是非一度手に取っていただきたい逸品です。
720mℓ
価格 1870円(税込)